こんにちは。所沢在住でも、なにか活動してるわけでもなく、「母」で「嫁」で「私」な鎌田麻子です。
パーフェクトな神なダンナと小学4年と年長の娘2人と、家族4人でてれっと暮らしてます。
なにを書こうか迷ったのですが、Haha-Katsuなので、母になったときのことを。
母になること、妊娠と出産。これ、本当におもしろくて、今でももう一回経験したいぐらい。
女性であることをずっと嫌い、男に生まれたかったと思ってきたけれど、妊娠・出産を経験したら、「女に生まれて本当に良かった!」と思いました。
体の中に新しい命が宿り、お腹がどんどん大きくなり、体調が悪くなったり、思いもしないものが食べたくて仕方がなかったり、普段なら考えられない痛みを乗り越えられたり、トイレが近くなったり、胸から「乳」がでたり。
なんじゃこりゃー!!の連続。
ああ、人間って文化的な生活してるけど、やっぱただの「生き物」なんだなと思った。
そして、この生き物としての体験の数々をできるのは女性だけなんて!ああ、女に生まれてよかった~。子宮と乳房を付け替えられるなら、ダンナにも経験させてあげたい!!(絶対ヤダって言うけど‥)
出産してみたら、体だけでなく、心も「母」としてぐいっと変化。世界に一人の存在として、理屈なしに求められる安心感。それに、なにより、自分の命をあっさり投げ出せるほど強く思う、「守りたい」という気持ち。
誰かのために生きるのって、とっても贅沢なことだと思います。
自分が誰か、なんのために生きているか、とずーっと考えてきたけれど、今、一番に思うのは、誰かのために生きられることの大切さ。
「母」になることができて、本当によかったなあと思うのです。ま、そのわりには、日々てきとーなのですが、
それでも、毎日を生きていようと思える、その存在があることに、感謝です。
まとまりませんが、こんなかんじでいいのかしら。これからもHaha-katsuをよろしくお願いします☆