この2つの両立にいつも悪戦苦闘している。
二宮金次郎のことば
〜経済なき道徳は戯言であり、道徳なき経済は犯罪である〜
地域や社会に役立つ事業が本当に喜ばれているのならば売上=お客様からの投票が増えるはず。
売上というと数字のイメージが浮かぶが、お客様一人ひとりが事業を応援してくれているor価値を感じた対価として
頂戴している。
それを預かり会社のやりくりをすることで利益が生まれる。
このやりくりがヘタだとせっかくの応援を無駄にしてしまう。
ここで利益を生み、お客さま、従業員、社会に還元し更なる価値を生み出す。
自分は1人で事業を始めたのでその時は1人だけなので食うも食わないも自分次第の所があった。
しかし今は違う。
事業も増え、家族を持ったスタッフ、お母様の介護をしながら働くスタッフなど様々な”私”ではない仲間がいる。
その仲間の家族や、お客様、社会に貢献する為に売上、利益と正面から向き合いたいと思っています。