仕事をしているとPCとの付き合いが増えてくる。
これからのcorotを考えても切っても切り離せない。
テクノロジーのおかげで出来る仕事量や可能性が広がる。
これからも様々な世代と働く事を考えれば環境をデジタルに委ねるのは自然だろう。
私はPCをはじめて触ったのが中学生だったと思う。
それが今の若い人は産まれた時からお付き合い。
先日Googleが糖尿病の数値を計測するためのコンタクトレンズを
作っているとの記事が。
これをみても自分の生活と切っても切れない時代が来ているし
もっと速いスピードで駆け抜けるんだろう。
これは否定しても始まらない。
若い人は普段の生活からスマホを使い、
既読スルーなどという新しいコミュニケーション!?のカタチさえ産まれている。
これはこの流れでしょうがないが要は使い方なんだろうと思っている。
全てが数値化されるデジタルと油絵の様なアナログ。
corotの母屋には一切デジタル製品をおいていない。時計さえも。
しかし別棟蔵の2階の事務所は無線LANやパソコンなど満載だ。
お客さまの物差しに合わせてお付き合いの距離を考えたい。