保険業界のローカルシフト?

今日は保険アドバイザーの方とお話ししてました。

外資の大手の1期生で入社し20年勤め、独立し10年以上。

外資の時には全国飛び回って保険を売っていたが

今は地域密着の保険アドバイザー。

PTA等の地域の役割も積極的に関わっている。

グローバルの先端からローカルの先端へ。

趣味が仕事から暮らすように働く人へ。

保険業界にもいるんだなあと実感。

そんな事を考えながらラジオを聞いていると

銀座のまちづくりの話。

その中で面白かったこと。

“銀座のお客様に受け入れられない店”“銀座の店に受け入れられない店”

この2つは自然淘汰されるという。

自分がなにをやるのかと言う事は勿論だが、

やはり人に受け入れられると言う事が大切なんだと考えさせられました。

今の事業は地域に受け入れられているのだろうか。

自分本位になっていないだろうか。

声にならない声を拾えているのだろうか。

関わっている人全てに良かったと感じて頂いているのだろうか。

うーーーーーん。

課題は多いです。