先日あるプロジェクトの視察、打ち合わせで
どろんこ保育園へ行ってきた。
普通にこどもが遊んでいると思いきや
何かが違う。。
遊具がない。
木に登ったり
ザリガニ釣りをしたり
水遊びしたり。。
必要ないんですね。
遊具なんて
おもちゃなんて
そんな事より大切なことがある。
こんなこどもがおとなになると
どこに行っても自分で楽しみを
見つけられるおとなになるんだろうか。
また可哀想だから虫を殺さない。
危ないから川入らないで。等
可哀想だから。
危ないから。といって
大人がこどもの行動を制限する事は
禁止していると言う。
この会社は駅前の保育施設も持っているが
大きなけがはどろんこ保育の方が少ないという。
…..そうだよね。
大人が勝手にこどもの想像力や体力を決めつけちゃいけないよね。
何かを殺して毎日人間が食べる’生きる’という事を
日々感じるんだろうな。
corotでも基本的に行動の制約は無いんですが
施設のありかたとして勉強になりました。
このプロジェクト結構面白い事になりそうなんで
みなさんもう少ししたらお話ししますね。
では秋入梅、種まきシーズンで
テンションが上がっている
峯岸でした。